ヒュッテの中はどんな感じなのか、どんな設備があるのか、等のイメージをつけやすくするよう写真をあげます。泊まりにいこうかなと検討されている方や、行くことを決めたけど何を持っていこうかしらと悩まれている方の参考になればと思います。
(これ以外にも、「大菩薩ヒュッテに関して」→「施設の紹介」できれいな写真があります)

●ヒュッテへようこそ！（正面の写真）


●玄関で靴をお脱ぎください



●メインの部屋には薪ストーブがあります。春や秋はもちろん、夏でも夜は恋しくなります。
平成の大改修（H3年）で登場。昭和の時代しか知らない方にはこれが一番新鮮かもしれません。



●2階の様子と寝具；2階は富士山側と勝縁荘側とに部屋が分かれているので、男女別部屋にするのも可能。寝具はマットレスと毛布を用意しています。




（太陽光発電がひかれる前は、夜の明かりはヘッドランプとローソクだけでした。2階の梁には今でもローソク時代の名残が…）





●台所の食器類；概ね揃っているので持って上がる必要はありません






キッチンタオルや雑巾なども充実（玄関入って左の棚）



●トイレは簡易水洗です（右のペダルを踏んで水をため、用を足し、左右のペダルを同時に踏んで流す）


●ヒュッテ裏；太陽光発電
椅子の向いている方向に富士山が見えます。またその右上のソーラーパネルはH5年に設置。電化されたヒュッテは相当過ごしやすくなりました（充電器を持ってくれば携帯の充電もできます；通信環境はぎりぎり繋がるか繋がらないかくらい）。


●武蔵文庫；静かな夜、もしくは雨で山行を中止したときなどのおともに。



・・・イメージはつかめましたでしょうか？
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